WORKS

辻堂の住居【2009】

集合住宅(リノベーション)

約90㎡


2つの単身者用社宅住戸の界壁を解体し1つのファミリー用とした集合住宅住戸。
キッチン・トイレ・洗面・浴室などの設備をブロックとしてとらえ、箱の中に自由に散らばらせることで都市で自由発生的に生まれた建物と路地・広場の関係と見立て、都市と住居の逆転(入れ子)を表現し、子供たちに楽しさを与えたいと考えた。設備ブロックは宝石のような多面体構成として、反射する面や隣り合う面の明暗で居住者に明るさの感覚を生じさせる。
家族4人のためのワンルーム空間は単なる壁や引戸・折れ戸で仕切るのではなく普段壁面収納として隠れている可動収納(クローゼット)、可動ドアで仕切れるように考えている。

第30回INAXデザインコンテスト 
        審査委員特別賞
第13回TEPCO快適住宅コンテスト佳作